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さっぽろ雪まつり

こんばんは。失礼します。

3回生の石黒です。

本日から1週間ブログを担当します。

よろしくお願いします!


大学は春休みに入り、私は札幌に帰省しています。

とても寒いですが、例年よりは暖かいです。

その為、今年は本当に雪が少なくなっています。


本日は、「さっぽろ雪まつり」について紹介します。

期間は、2/4~2/11です。開催場所は、大通り公園・すすきの・つどーむです。大通り公園とすすきのは、札幌の中心部ですが、つどーむだけは東区にあり、少し離れています。

さっぽろ雪まつりは、1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことをきっかけに始まりまったそうです。今では自衛隊なども政策に参加しており、ビルに例えると、5階くらいの高さの雪像が作られています。

この大雪像の作り方は、まず、札幌近郊から大型トラックで雪を会場に運び込みます。その後に足場を組み、大型重機を使用し、雪を積み上げます。

積み上げた後に、雪の結着を安定させる為に寝かし、寝かしが終わると大体の形に削り、その後細部を彫刻して完成です。

最近では、大通会場の大雪像をスクリーンにして映像投影を行う「プロジェクションマッピング」が登場し、とても美しいそうです。




こちらが、大雪像の写真です。

とても美しく、とても大きいです。

みなさんも、この期間に札幌を訪れる時は、雪まつりに行ってみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。

それでは失礼します。

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