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二郎系ラーメン

こんばんは。

2回生の永渕です。

本日もよろしくお願いいたします。


ラーメンの世界において、二郎系ラーメンは一種のカルチャーともいえる特別な存在です。

そのルーツは、東京都港区三田にある「ラーメン二郎」本店にあり、いまや全国各地に広がるインスパイア系店舗によって、その魅力がさらに広がって居ます。

今日は二郎系ラーメンの特徴や楽しみ方、初めて挑戦する方へのアドバイスを紹介します!


二郎は、ラーメンではなく二郎であると言われるほど、その存在感は別格です。山のように盛られたもやしとキャベツ、厚切りのチャーシュー、大量の太麺が器にぎっしり詰められています。

注文時には、「ニンニク入れますか?」と店員さんから尋ねられるのが特徴。この問いに対して、「ニンニクマシマシ」「ヤサイマシ」など、追加トッピングの調整を「コール」します。コール次第で自分好みの二郎をカスタマイズ可能です。

それでは頼む時の注意点をいくつかあげたいと思います。

1つ目は初心者は「小ラーメン」から挑戦するのがおすすめです。「小」といえど、普通のラーメン店の大盛り以上のボリュームがあります。

2つ目は最初は「そのまま」か「ニンニク少なめ」で頼むといいと思います。慣れてきたらヤサイやアブラを増やしていくと、自分のベストな量がが見つかります。

3つ目は絶対にかかせないことで、空腹で挑むことです。

同期の奥名を二郎系ラーメンを食べると決めた日には夜まで何も食べずに挑むほど万全の準備をして食べることをおすすめします。

これまでのラーメンの概念をぶち壊し、さらにほんとに美味しいので是非皆さんも一度は食べてみてください。


これは全日本学生の時に行った豚山の二郎系ラーメンの写真です。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

明日もよろしくお願いいたします。

それでは、失礼します。

 
 
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