こんばんは!
2回生の川原です。
今日から1週間ブログを担当させていただきます。
よろしくお願いします!
昨日、11月3日に沖縄県南城市で尚巴志王ハーフマラソンが開催されました!
このマラソン大会は、多くのジョガーから親しまれ、沖縄県南城市と沖縄県を代表するハーフマラソンであり、『尚巴志』は琉球王国を築きあげ大交易時代へと発展させた南城市のシンボル的存在です。この大会は、『尚巴志』を生んだ南城市の自然や歴史、文化に触れ、『尚巴志ロマン』を体感することで南城市の魅力が県内外へ発信され、地域の活性化に寄与していくことを目的として開催されています。
そして、その大会に私の母が出場しました!
ここからは母から聞いた実際走ってみて感じたことを書きたいと思います。
'' 心臓破りの坂と呼ばれる急坂が序盤4.5km地点から2km続きます。そこを走って攻略する人は選手クラスのツワモノだけで、市民ランナーは速歩きで凌ぎます。そして中間地点を過ぎてしばらく行くと、絶景ポイントニライカナイ橋。急カーブの橋なので、前方を走るランナーを見渡せ、そこから見える海が一気に気持ちを上げてくれます。しかし、そこで調子にのって一気に下ると足に負担がかかり、下りが終わってからの残り5kmで足が動かなくなるため、初心者はそこから歩いてしまうが、去年その痛い目にあったため、セーブして自分のペースで走ったので、とまることなくゴールすることができました!''
そして、自己ベストもだせたそうです!
私は以前、沖縄マラソンで10kmを走ったのですが、これの約2倍の距離を走ることを想像したら、走りきった母がとても凄いなと尊敬します。
私自身も長距離を走ることはとても好きなのでいつか機会があれば走ってみたいなと思います!

こちらは、ニライカナイ橋の景色です!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日もよろしくお願いします。
それでは失礼します!