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思い出の本




こんばんは。失礼します。

1回生の花木です。

本日もよろしくお願いします!


本日は、私の思い出の絵本についてお話させていただきます!


私の思い出の絵本は、宮西達也さん作の「おまえうまそうだな」です!

この絵本は、私が幼い頃に母が読んでくれてとても心に残っている絵本です。

あらすじは、昔あるところにアンキロサウルスの赤ちゃんが生まれ、ひとりぼっちで歩いていました。そこにティラノサウルスがおまえうまそうだなといいアンキロサウルスに襲いかかろうとします。ですが、アンキロサウルスの赤ちゃんは自分のお父さんだと思いこみ足にしがみつきます。そこから肉食のティラノサウルスと草食のアンキロサウルスの勘違いから始まった親子生活が始まるお話です。

最後は少し悲しい結末になってしまいますが、とても感動するいいお話です。自分が大人になり、もし子供が生まれたら読んであげたいなと思います。幼い子供向けの本ですが、とても感動するのでぜひ1度読んでみてください!

また、この本は映画もあるのでぜひ見てみてください!



こちらは本の表紙です。


本日で私のブログ担当は最後になります。

1週間読んでいただきありがとうございました。

明日からは1回生の林が担当します。

それでは失礼します。

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