こんばんは!
3回生の下村です!
本日もよろしくお願いします!
今日は展覧会についてお話します!
あまりそういったものに興味・関心が強い方では無かったのですが最近とても気になる展覧会を見つけました!
それが、田中達也展「みたてのくみたて」という展覧会です!
TikTokをみていたら「みたてのくみたて」の展覧会の様子が流れてきて、みた瞬間に「何この可愛いミニチュア展!!」と釘付けになりました✨
田中達也さんは1981年熊本県生まれのミニチュア写真家・見立て作家で、2011年にミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立てたアート「MINIATURE CALENDAR」を開始されたそうです。その後毎日作品をインターネット上で発表し続け、現時点でInstagramのフォロワーは380万人を超えています。
そんな田中達也さんの展覧会「みたてのくみたて」なのですが、大きく分けて7つのゾーンに分かれて構成されています!
HOME(暮らし)、FORM(形)、COLOR(色)、SKALE(スケール)、MOTION(動きや変化)、LIFE(生き物)、WORLD(世界共通)の7つに分けられており、身近にあるものや日常的な見慣れたものを食べ物や他のものに見立てて表現した作品が沢山あります!
例えば”ソフトクリーム”を”ウエディングドレス”に見立てた「アイスることを誓います」という作品であったり、”青いハンガー”を”海の波”に見立てそこにサーファーを置いた「この波にかける」などの作品があります!
日常的にみる物や食べ物などを全く他のものに見立てるという発想力や想像力が凄いのはもちろんですが、作品のタイトルも見立てたものと関連しているので、どれもとても面白いです!!
また、ミニチュアなので、人や物も小さく見える不思議な世界観になっており、それがとっても可愛いです!
いつか実際に行ってみてミニチュアな見立て展覧会を楽しみたいです💭

これは爪楊枝をサウナに見立てた「爪楊枝をととのえました」という作品です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日もよろしくお願いします!
それでは失礼します!