こんばんは!失礼します。
4回生の山村です。
本日もよろしくお願いします!
突然ですが、みなさんはどんな時に音楽を聴きますか?
私は家にいる時や移動中は常に流しているのですが、特に部活動などで上手くいかないことがあった時には、いつも音楽を聴いて元気をもらっていました。
ということで、今日は私が最近よく聴いている歌をご紹介します!
それは、ウルフルズさんの「笑えれば」という歌です。
この歌は私の生まれるちょうど1年前 の2002年の2月に発売されており、本当に良い歌だからこそ今日まで聴かれ続けているのだと思いました。
ウルフルズさんは他にも「ガッツだぜ!!」や「バンザイ〜好きでよかった〜」など、私も聴いたことがある歌を出されている方で、非常に前向きな歌が多いように感じます!
「笑えれば」も、悩んで落ち込んでいる自分を何とか前向きにしてくれるような歌です。落ち込んでいる時に聴くと、本当に自分のことを歌って励ましてくれているように感じます。
私が特に共感した部分が2つあります。
1つ目は、「あきらめない 逃げたくない 自分を見失いたくない 汗をかき 恥をかき 転がり続ける」という歌詞です。
どんなに上手くいかずに悩んで落ち込んでいても、それは自分が諦めたり逃げだしたくないから悩んでいるのだとこの歌詞をみて思いました。だからこそ、この悩んでいる時間はとても大切で、次上手くいくための時間なのだと今は考えています。
2つ目は、「とにかく笑えれば 最後に笑えれば 情けない帰り道 ハハハと笑えれば」という歌詞です。
これはサビの部分で歌の中で何度も出てくる歌詞で、自分の状況と特にリンクしていると感じています。
「最後に笑えれば」という部分は、4回生として1つ1つ大学の試合が終わっていっているけれど、まだまだ納得のいく終わり方はしていないため、最後の全日本では笑って終わりたいという状況とリンクしています。
そして、「情けない帰り道 ハハハと笑えれば」という部分は、練習で上手くいかなかった日に同期と励まし合いながら帰り、最終的にはいつも笑顔で別れていたのが思い出されて、あの日々があったからこそ今の自分があるのだと思えます。
大学生としての空手生活を笑顔で終えることができるよう、この歌を聴きながらあと数ヶ月走り抜けていきます!

これは「笑えれば」の写真です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日もよろしくお願いします。
それでは失礼します!