超RIZIN3について
- 九州産業大学空手道部
- 2024年9月11日
- 読了時間: 2分
こんばんは。失礼します。
3回生の鈴木です。
本日もよろしくお願いします。
今日は、7月28日に行われた超RIZIN3についてお話していきたいと思います!
超RIZINシリーズの第3回大会であり、約15年ぶりとなる、さいたまスーパーアリーナスタジアムバージョンで開催されました。
私は、メインイベントがすごく楽しみでppvを買い、視聴しました。
メインイベントでは、5年越しの因縁のある朝倉未来選手と平本蓮選手が、RIZIN初の5分5RのMMA特別ルールで、LMSベルトを賭けて対戦し、平本選手が1Rで左フックからのパウンドでTKO勝ちを収めLMSベルトを獲得しました。
私は、朝倉未来選手が好きで、すごく応援していたのですが、負けてしまい、とてもショックでした。
この試合に負けたら、引退すると言っていたので、負けてしまい、朝倉未来選手は、引退することになりました。
その他で、特に面白かった試合は、斎藤選手と久保選手の試合です。
斎藤選手は、第10代修斗世界フェザー級王者として、2020年8月にRIZIN参戦しました。
摩嶋一整選手を2R TKOし、同年11月に朝倉未来選手に判定勝ちでRIZINフェザー級初代王者になりました。2021年6月にはケラモフ選手にもスプリット判定で下し、4連勝を果たしました。
試合終盤、久保選手は圧をかけて斎藤選手を下がらせると左三日月蹴りをし、コーナーで斎藤選手がうずくまったところで、追撃のヒザを打ち込んだところでレフェリーが試合を止めました。
展開予想などでは、斎藤選手が勝つと言われていましたが、久保選手は恐れることなく戦い、勝利しました。
他にも試合はありましたが、どの試合も見ていてとても面白かったです。
今月もまた、RIZINの大会があるので、それも見てみたいと思います!
みなさんも、時間があれば見てみてください!
これがメインイベントの朝倉未来選手と平本蓮選手の写真です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
それでは失礼します。