こんばんは!失礼します。
3回生の柳本です。
本日もよろしくお願いします。
本日は防府天満宮について紹介したいと思います!
学問の神様として有名な菅原道真を祀る神社は全国に約1万2千社ありますが、最初に創建されたのは防府天満宮といわれています!
京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮とともに日本三天神のひとつに数えられています。
安産祈願や商売繁盛など様々な御利益がありますが、やはり合格祈願や学業成就を願って訪れる人が多く、境内にかかるあふれんばかりの絵馬には多くの願いが込められているそうです。
そして、合格はちまきやえんぴつなど5点がセットになった「合格御守」が人気となっています!
正月の初詣や荒祭りとして知られる11月の御神幸祭(裸坊祭)など1年を通じてイベントも多く、多くの参拝者で賑わっており、道真も愛した梅の季節には、梅をモチーフにした特別な御朱印や「出世梅」配布など約2週間にわたって梅まつりが行われているそうです!
境内にも見どころが多く、春風楼や歴史館、芳松庵など防府と道真の歴史を伝える文化財が多く現存しています。
境内には国の登録有形文化財、県の史跡などがあるほか、「松崎天神縁起」「金銅宝塔」「紫韋威鎧」など古くからの天神信仰を示す文化財が数多く所蔵されています。
また、四季折々の景色を楽しむことができ、2月中旬には約1100本の梅が花開き、境内は梅の香りに包まれます。3月下旬から4月上旬は天神山公園を中心に桜が見頃を迎えるため年中問わず観光客で賑わっています。
受験などがある際や山口県に行く機会があれば、ぜひ防府天満宮に足を運んでみてください。

これは防府天満宮の写真です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
それでは失礼します。