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楠の森

こんばんは!

二回生の大石です。

今日から1週間よろしくお願いします。


本日は私の地元にある楠の森について話そうと思います!


クスの森は、空を覆いつくすように枝を広げる1本の木なのに、まるで森のように見えることから、こう呼ばれています。県内最大のクスの木であり、日本三大樟樹の1つとされています。また、「新日本名木百選」にも選ばれています。

樹齢は約1000年、目通り幹周り11m樹高27m、葉の先端を結んだ下地面の外周は、約180メートルにに達する巨木です。

特にその枝張りの雄大さは素晴らしく、最長の枝は約27メートルにもなります。

しかも、大枝のうち2本は、一度幹から折れた枝が地上に落ち、再び根を出し、葉を茂らせるという生命力の強さがすごいです。多くの大枝が幹の途中から分かれた独特な姿から、伝説上の大蛇「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」のようだとも言われているそうです。そう言われていますが、川棚のクスの森の木陰に入ると、ひんやりと涼しく、心地よくにすごく気持ちが落ち着きリラックスできます。少し虫が多いので虫除けスプレーをしていくといいかもしれません。

ですが、何年か前に一度だけ葉っぱが全て枯れ緑がいっさいなくなってしまいましたが、ここ最近また緑がつきはじめたそうです。1000年を経た今も、みなぎる生命力にパワーをもらおうと、近年パワースポットとして多くの方が訪れています。

写真ではなかなかその大きさが伝わりにくいですが、本当にものすごくおおきいです。

是非、現地でそのパワーを体感してみてください!

運が良ければ川棚クスの森の番人クスジーに会えるかもしれません。



こちらの写真はクスの森です。



最後まで読んで頂きありがとうございました!

明日もよろしくお願いします。

それでは失礼します!

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