軍艦島
- 九州産業大学空手道部
- 3月29日
- 読了時間: 2分
こんばんは!
3回生の橋口です。
本日もよろしくお願いします!
本日はホームページの撮影を行いました!
とてもいい写真を撮っていただけたと思っているので、出来上がりがとても楽しみです!
本日は、長崎県長崎市にある軍艦島について話したいと思います。
軍艦島は、もともと無人島だったがとても良質な石炭が取れることがわかると、石炭を掘るためにたくさんの人を雇い、働く人が島に住んでいったそうです。すぐに炭鉱に行けるように、そしてその家族もいっしょに住めるように日本で初めて、軍艦島に鉄筋コンクリートのアパートが建てられました。他にも、島内には病院や学校・寺院・神社・派出所や映画館・理髪店などが立ち並び、島の施設だけで何不自由のない完全な都市として機能していたそうです。
最盛期の1960年には約5,300人が住んでいたと言われています。当時の東京都23区の9倍にも及ぶ人口密度になり、これは当時世界一高い人口密度だったと言われています。
1974年に閉山して、軍艦島はまた無人島になったが、2015年に日本の産業革命に大きく貢献したとして世界文化遺産に認定されました。
今では軍艦島ツアーをやっており、実際に島に上陸して当時の住民の生活を肌身に感じることができます!
また、2015年に映画館で公開された「進撃の巨人」の撮影もここ軍艦島で行われ、進撃の巨人ファンや、全国からの観光客が増加していき、今では長崎を代表する観光地となっております!
長崎を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください!

これは軍艦島の写真です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは失礼します。