こんばんは!失礼します。
3回生の柳本です。
本日もよろしくお願いします。
本日は、長門湯本温泉について紹介したいと思います!
長門湯本温泉は、山口県最古の湯で、昼はのどかな川辺の風景、夜は幻想的なライトアップが楽しめる観光地です。2000年以降に衰退した温泉街を再生するために、2016年から街全体をデザインする「長門湯本みらいプロジェクト」が始まったそうです。その成果は高く評価され、2020年度の地方創生大賞を受賞しました。今ではリピーターや移住者も増え、第二の故郷として愛されています。
泉質はアルカリ性単純泉であり、石川理夫著「本物の名湯ベスト100」では山口県で唯一選ばれ、第67位にランクインしています。音信川沿いに温泉街が形成されており2023年11月時点で12軒の旅館・ホテルがあります。音信川沿いには遊歩道が整備されており、川沿いの公園には足湯があるそうです。宿泊施設の中で大谷山荘は、日本温泉遺産を守る会により温泉遺産(源泉かけ流し風呂)に認定されています。この大谷山荘は当時首相の安倍晋三さんとプーチン大統領が日露首脳会談を行った場所でもあります。
大谷山荘には、宿には珍しく天体ドームもあり、担当のスタッフによる解説付きで天体望遠鏡をのぞくことができるそうです。
山口県の観光を楽しんだ後に旅の疲れを取るために湯本温泉に浸かり食事を楽しむというプランをおすすめしたいと思います。

これは長門湯本温泉の写真です。
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