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連盟と協会

こんばんは。失礼します。

1回生の中村です。

本日もよろしくお願いします!


本日は空手道連盟と空手道協会についてお話しさせていただきます。


私の道場は連盟と協会に加盟しています。

連盟は、文部科学省や日本オリンピック委員会(JOC)にも認可されており、複数の流派が加盟して、共通ルールの下で競技を行います。

一方で協会は、一つの流派(主に松濤館流)を中心とし、独自の昇段審査・大会ルールで行います。


また、組手の防具にも違いがあります。連盟では、拳サポーター(赤・青)、胴プロテクター、シンガード(すね当て)、インステップガード(足の甲)、マウスピース、メンホー(高校生以下)であるのに対し、協会では、拳サポーター(白)やマウスピース、胴プロテクターだけとなり、シンガードやインステップガードは使用しません。

連盟と協会で拳サポーターの厚みも違います。

ポイントルールにも大きな違いがあるので、興味も持った方はぜひ調べてみてください!


連盟と協会を通して、学んでいきたことはたくさんあります。それを大学でも活かせるように頑張っていきます!

これは協会の全国大会で初めて入賞した時の写真です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

明日もよろしくお願いします。

それでは失礼します。





 
 
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