ミニ国
- 九州産業大学空手道部
- 7月13日
- 読了時間: 2分
失礼します、こんばんは。
3回生の大石です。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。
現在、私は鳥取県に来ております。今回は、「ミニ国」という空手の大会に出場します。「ミニ国」とは、いわばミニ国体のような位置づけで、各都道府県の代表選手が集まり、実力を競い合う非常にレベルの高い大会です。
結果は3位入賞でした。
会場には中国地区から選手が集まり、張りつめた空気と熱気に包まれていました。それぞれの選手が真剣に試合へ臨む姿を目の当たりにし、改めて空手の奥深さや、武道としての精神性の大切さを感じました。
私自身も、この日のために積み重ねてきた稽古の成果を出し切れるよう、ひとつひとつの動作に集中して試合に臨みました。結果としては納得のいく部分と反省点の両方がありましたが、この経験自体が何よりの収穫であり、自分を見つめ直す良い機会となりました。
また、今回の遠征を通して、他県の選手と交流する機会にも恵まれました。競技を通じての出会いは刺激的で、自分の視野を広げる貴重なきっかけとなりました。地方の大会ならではの雰囲気や人とのつながりも、大きな学びの一つだと感じています。
このような遠征を通じて得た経験を、今後の稽古や試合にしっかりと活かし、さらに精進してまいりたいと思います。応援してくださった皆さま、そして支えてくださった先生方・仲間たちに心より感謝申し上げます。
これは九州産業大学のOBの先輩
足立時嗣先輩との写真です
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、失礼いたします。




