top of page

餅つき

こんばんは。失礼します。

一回生の野上廉通です。

本日から3日間ブログを担当させていただきます。

よろしくお願いします!


本日は、餅つきについてお話しさせていただきます。


一昨日から3日間、九州産業大学では香椎祭が行われています。そこで私は2日間餅つきに参加させていただきました。今まで餅つきを真面目に体験する機会がなく、今回初めてしっかりとした餅つきを体験することができました。


餅つきとは、日本の古くから続く伝統的な行事で、主に新年を迎える準備として行われてきました。もともと餅は「ハレの日(特別な日)」に食べる神聖な食べ物とされ、神様に備える供物として作られており、特に「年神様(としがみさま)」という新年の神様を迎えるために餅をつく習慣が広まったそうです。

現在では、家庭や地域の行事、学校などで行われることが多く、地域の交流イベントとして親しまれています。機械で餅をつくところもよく見かけますが、臼と杵を使った餅つきには「昔ながらの日本の正月の風情」が感じられると思います!


私は餅つきを通して、協力することの大切さを再確認することができました。家族の方や地域の方々と共同作業をして絆を深めることができ、とても良い経験になったと思います!

ree

こちらは実際に餅をついている時の写真です。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。

それでは失礼します。

 
 
bottom of page