戦後80年
- 九州産業大学空手道部
- 8月15日
- 読了時間: 2分
こんばんは。
3回生の吹上です。
本日もよろしくお願いいたします。
本日8月15日は、私たち日本国民にとって絶対に忘れてはならない日です。
今から80年前の1945年、第二次世界大戦において東京、大阪、名古屋、神戸などの主要都市が空襲を受け、沖縄戦では軍人、民間人合わせて20万人以上が亡くなりました。
8月6日の8時15分、広島市に原子爆弾「リトルボーイ」が投下され、同年末までに約14万人が亡くなりました。リトルボーイは実践で初めて使用された原子爆弾です。
8月9日の11時2分、長崎市に原子爆弾「ファットマン」が投下され、同年末までに約7万人が亡くなりました。
これら2都市の被害を受け、8月15日に昭和天皇が「玉音放送」でポツダム宣言を受諾し日本が降伏、敗戦しました。
今現在も、世界では戦争や紛争が起こっています。日本は唯一の原爆被爆国として戦争の愚かさや平和、命の尊さを世界に呼びかけ、次世代に語り継いでいかなければなりません。

こちらは長崎市の平和記念公園に設置されている平和記念像です。
右手は原爆の脅威、左手は平和、立てた片足は復興、閉じた目は犠牲者の冥福を祈ることを表しています。
今日という日にブログを担当できたことをとても嬉しく思います。改めて戦争、原爆について知るいい機会になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日もよろしくお願いいたします。
それでは、失礼します!