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最近話題の線状降水帯

こんばんは。3回生の吹上です。

本日から1週間ブログを担当させていただきます。

よろしくお願いいたします!


8月に入り、午前中からエアコン無しでは厳しい夏本番の暑さとなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。


さて、本日は九州全域に発生している「線状降水帯」についてお話します。

線状降水帯とは、次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなし数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、長さ50~300km程度、幅20~50km程度の線状に伸びる強い降水域のことをいいます。6、7月の梅雨時期や9月の台風シーズンに多く発生しており、気象予報ではよく聞く言葉だと思います。


先日の鹿児島県霧島市での総雨量は4日間で平年の2倍量という情報を目にしました。福岡県では昨日、線状降水帯が6回発生したそうです。JR九州は昨日午後から遅延や運休が続き、今日は始発から終日運転を見合わせており博多駅は改札のシャッターが封鎖されています。

線状降水帯は西日本や九州で発生しやすく、東日本や北日本は発生頻度が比較的少ないそうです。

西日本や九州の地域にいらっしゃる方は身の安全を第一に気象予報などに目を通し引き続き注意を忘れずにされてください!東日本や北日本にいらっしゃる方も何があるか分からないためいつでも対応できる準備をしておくといいと思います。

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最後まで読んでいただきありがとうございます!

明日もよろしくお願いいたします。

それでは失礼します!

 
 
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